一戸建ては長期優良住宅で

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日本の住宅は海外に比べて寿命が短いといわれています。アメリカでは50年程度、イギリス、フランスでは80年近いとも言われているのに対し、日本は30年程度。ローンを支払う前に寿命が来るような状況です。しかし近年では日本も欧米並の寿命で長く住める住宅を求める動きが高まっています。


一戸建ての寿命が短いとその分解体時に廃棄物が発生し、新築時には新たな資材が必要になります。これが資源の無駄遣い、環境破壊にもつながるという面でも一戸建ての耐久性が求められているのです。


そんな寿命の長い一戸建てに対して優遇措置を設ける取り組みも行われています。それが長期優良住宅です。建てた家が長期優良住宅と認定されることによってさまざまなメリットを得ることができます。

たとえばある住宅ローンでは金利が優遇されます。それから住宅エコポイント。30万ポイントの適用を受けることが可能です。さらに住宅ローン減税においても最大1.2%、金額にして600万円もの控除を受けられます。


この長期優良住宅の認定を受けるためには7つの条件を満たしている必要がありまする「耐震性」「耐久性能(劣化対策)」「維持管理・更新の容易性」「住戸面積」「省エネ性」「居住環境」「維持保全」です。認定のためには評価機関に審査を受けてもらった上で認定申請を受けるなどの手続きが必要です。


どうせなら2世代、3世代と受け継いで住み続けたいもの。一戸建てを新築する際には、長期優良住宅を念頭に入れて計画を立ててみてはいかがでしょうか。